第2回えるおふ!にて使用した個体の調整について

 

こんにちは。

私のブログは毎回オフの結果のみ記載していたので、新しい分野に着手していく意味でも今回は調整に関して書いていこうと思います。

 

 

 今回も快適なブログ生活を応援するために、BGMを用意しました。

可愛さもさることながら、終盤の合いの手もおもしろいので是非鬼リピートして口ずさんでみてください!

 

さて、今回の調整のターゲットとなったのはファイアローです。

 

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ファイアローといえば性格からまず意地っ張りや陽気、型も拘り鉢巻を使用した火力に溢れるパターンや、珠を持たせてブレイブバードとオーバーヒートと物理特殊で打ち分けるパターン、弱点半減実やプレート、襷、鬼火や剣の舞を秘密裏に搭載した極悪なパターンなど多種多様な個体が存在するようです。(PGL調べ)

 

前回のオフで使用した私のファイアローは拘り鉢巻を使用した型でしたが、その時の自信のある配分を公開していきます。

(自分でダメージ計算等をし調整を施してみたのは人生初ですがかなり納得のいく配分となりました。)

 

 

意地っ張り:154(4)-146(252)-91-x- 89-178(252)

H  反動ダメージを考慮して4振り

A  先制技による盤面の高い制圧力に期待する為に極限の252振り

B  ローブシンの鉄の拳A252気合いパンチ確定耐え(76,0%~89,6%)

D  レジロックの眼鏡C25210万ボルト確定耐え(83,1%~98,7%)

S  Sを細やかに調整しているであろう他人のファイアローを華麗に抜き去り、先制してブレイブバードで葬っていく明るい未来に期待していく意味でも多く振りたかった為252振り

 

 

解説

B方面はローブシンと対面した際に、保険を張った安易な引いていく読みを可能にしていけるのがこの型の強みです。

 

ローブシンが裏に引いていく、あるいは守ってくることを視野に入れて自分が追い風等を打つ。対戦でよく見かけるシーンだとは思いますが、仮にローブシンが強気に動いてきた場合もしっかり耐えて次のターン集中されていないかぎりはブレイブバードを打つことが約束されているという非常に練られた配分となっています。

 

私の使用したファイアローは鉢巻ですのでローブシンが場に出ている際に裏から受けだししていくプレイングもその配分により安定、保証されたものとなるでしょう。

 

ローブシンクラスの高い攻撃から放たれる一致高火力技を耐えれるとなるとかなりB方面に厚いファイアローだということは明らかだと思います。

 

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D方面は今回は眼鏡弱点10万ボルトという高い水準まで耐えれることを目的としました。

今回耐えたい相手に選んだのはあの準伝説に属するレジロックです。

 

普通レジロックと対面した場合はファイアローは相性的にもかなり不利ですので自らが引く、守るりながら相方を交換してレジロックを容易に処理できるポケモンを盤面に出していくなど色々と考えられますが今回の配分ですとレジロッククラスのしかも眼鏡1、5倍の10万ボルトまで耐えることが可能ですので安定して動かしていくことが許されますね。(知識としてですが、ラッタやサイドンあたりの眼鏡10万ボルトも耐えれてgood!ですね!)

 

 

BとD両方に安心のできる数値を実現しながらも速度と火力も両立した今回紹介したファイアロー、かなり自信のある配分となっていますので皆さんも今一度童心にかえって使用してみることをおすすめします!説明は以上になります。

 

 

 

 

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かわいい画像をはることで いやされることができます

とってもかわいいです!キュンキュン♡

 

(自分は会社のボーナスが入ったので画像にちなんでタブレットを購入してみたのですが、全く何に使えばいいか分からず朝起きる時のアラームとして使用しています。数万の目覚まし時計と考えると非常に豪勢でリッチに感じますね。必要なものは既に世の中揃っている、いらないものは買わないにかぎる、そう感じました。)